2025年6月1日、静岡県浜松市の市道から東名高速道路に車が転落し、小学生の姉弟2人を置き去りにして逃走したとして榑林亜樹也(読み方:くればやし あきや)容疑者が無免許運転などの容疑で逮捕されました。
この事件では、事故車両に同乗していた子供たちの母親であり、榑林容疑者の「内縁の妻」にも注目が集まっています。
子供たちの母親について責任を問う声から「内縁の妻は誰?」「顔画像はある?」「子供との関係性は?」などSNS上では疑問の声が殺到しました。
この記事では、報道や目撃証言をもとに事故の詳細を整理しつつ、「内縁の妻」とされる母親の人物像や背景、今後問われうる法的責任についても慎重に考察していきます。
この記事を読んで分かること
- 榑林亜樹也容疑者の事故経緯の整理
- 同乗者の子供達との関係
- 内縁の妻(子供の母親)の顔画像などプロフィール情報
- 所有車の名義や母親の法的責任の可能性
- 榑林亜樹也容疑者の内縁の妻へのSNSの反応と考察
最新情報更新
- 事故後、榑林亜樹也を匿った罪で押田矩子容疑者(34)が逮捕されました
- 榑林亜樹也の「内縁の妻」として報じられた女性は今回逮捕された押田矩子(34)と見られています
- 同情していた姉弟の子供の母親は押田矩子容疑者とみて捜査が進められています
- 他人名義として報じられていた事故車も押田矩子容疑者のものと見られています

榑林亜樹也容疑者の東名車転落事故の時系列整理
2025年6月1日、静岡県浜松市で起きた車の転落事故で運転手の榑林亜樹也容疑者が逮捕されました。
車内には7歳と8歳の小学生の姉弟がいたのにも関わらずそのまま立ち去った容疑者には非難の声が殺到しました。
ここでは報道や目撃情報をもとに、事故当日から容疑者逮捕に至るまでの経緯を時系列で整理します。
日時 | 出来事 |
---|---|
6月1日 午後1時半ごろ | ・浜松市中央区初生町の橋から車が転落 ・ガードレールを突き破り東名高速道路に墜落 |
同日 | ・同乗していた8歳の姉と7歳の弟にケガなし ・榑林亜樹也容疑者が「そこにいろよ」と声をかけ現場から逃走 |
同日 | ・目撃者が「お父さんがはい上がってきた」「一瞬寝たと言っていた」と証言 ・携帯で誰かと通話しながら立ち去ったとの報道 |
6月2日 | ・約1.5km離れたホテルの駐車場で榑林容疑者を発見・逮捕 ・無免許運転と事故不申告の疑い |
同日 | ・運転していた車は容疑者名義ではなく、他人名義だったことが判明 ・子供たちとは法的な親族関係がなく内縁の妻の存在が判明 |
6月3日 | ・事故後、榑林亜樹也容疑者を匿った罪で押田矩子容疑者が逮捕 |
無免許運転をしていた榑林亜樹也容疑者への責任はもちろんのこと、内縁の妻の存在が公表されたことで、子供の母親が榑林亜樹也容疑者が「無免許」であるにもかかわらず子供たちの送迎を委ねていた可能性に注目が寄せられています。
内縁の妻が榑林亜樹也容疑者に運転を依頼していたかどうかは不明です。
榑林亜樹也の内縁の妻(嫁)は誰で特定?名前や顔画像は?

当初、榑林亜樹也容疑者と子供達は親族関係になかったと発表されたことから「誘拐?」と一部、不安の声が上がっていましたが、内縁の妻がいることが発表されたことで子供たちはこの女性の連れ子であることが明らかになりました。
それに合わせて「榑林亜樹也の内縁の妻は誰?」「特定されているの」「顔画像は?」とSNS上で話題になりました。
そこで、子供たちの母親については公表されているのかどうかリサーチしてみました。
報道各社の情報を整理しても、女性の年齢・職業・居住地などについては伏せられており、facebookやInstagramなどSNSや掲示板などでも榑林亜樹也容疑者や内縁の妻の知人などからリーク情報も確認できず特定に至る有力な情報はありませんでした。
実名や顔画像が公開されていない背景には、報道倫理や捜査上の配慮もあると考えられますが、一方でSNSでは「責任は母親にもあるのでは」という疑問が多く見られます。
榑林亜樹也の妻のプロフィール
名前(読み方) | 押田矩子(おしだ のりこ) |
年齢 | 34歳 |
住所 | 静岡県浜松市中央区三方原町 |
職業 | 無職 |
経歴 | 不明 |
榑林亜樹也内縁の妻に逮捕の可能性は?法的責任を考察
今回の事故では、運転していた車が榑林亜樹也容疑者の名義ではなかったことが判明しています。
このことから、ネット上では「車は内縁の妻の名義なのでは?」という声が広がっており、車の所有者に対する責任論も浮上しています。
仮に内縁の妻が車の名義人であった場合、榑林容疑者の無免許を認識していたかが焦点になり無免許運転幇助(道交法第117条)などの法的責任を問われる可能性も考えられます。
内縁の妻が無免許運転を知っていた、または黙認していたとされれば「幇助」の成立条件に近づきます。
過去の類似事例でも、車を無免許者に貸した者が処罰されたケースは複数あり、また、同居している場合は使用実態を把握していたとみなされやすく、「知らなかった」とする主張は通りにくくなる可能性もあります。
さらに、育児の送り迎えといった「日常的な使用目的」での貸与だった場合、今回の子供達への身体的・精神的被害を考えると社会的責任の重みも増すと考えられます。
今後の捜査結果が注目されます。
榑林亜樹也の内縁の妻へのSNSの反応まとめと考察
では、ネットでは榑林亜樹也の内縁の妻に対してどのような声が上がっているのでしょうか?
ここでは、ネットの反応の傾向を整理し考察します。
まず、多く見られたのが「子供たちの心の傷への懸念」と「子供のことを考えて今後の榑林亜樹也容疑者との関係を改めて欲しい」という意見でした。

続いて、多く見られたのが「榑林亜樹也容疑者に預けたことへの責任と批判」の声でした。

まとめ
この記事では6月1日に起きた東名高速道路車転落事故の犯人・榑林亜樹也容疑者の内縁の妻について顔画像やプロフィール情報から法的責任について考察しました。
母親は、血縁関係のない榑林容疑者に2人の子供を預けたと見られ、車の名義や黙認の有無によっては法的責任が問われる可能性もあります。
今後の捜査では、「車は誰の名義か」「無免許運転を知っていたか」が大きな焦点となるでしょう。内縁の妻の人物像も、今後の報道で明らかになっていくと予想されます。
この記事を読んで分かったこと
- 榑林亜樹也容疑者には内縁の妻がいた
- 同乗していた子供の母親は内縁の妻
- 内縁の妻の顔画像は非公開
- 内縁の妻の名前は「押田矩子」と判明
- 他人名義と報じられた事故車は押田矩子容疑者のものだった
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