【顔写真】李博倫(渡辺哲理)の専門学校は日本語学校と特定？経歴や自宅住所も徹底考察

2025年6月、大阪府内で発生した集団⚫︎的暴⚫︎事件で、中国籍の専門学校生の渡辺哲理こと李博倫（読み方：リ・ボールン）容疑者（23）が逮捕されました。

SNSを悪用し、面識のない者同士で凶行に及んだこの事件は、ネット上でも「専門学校はどこ？」「自宅住所や経歴は？」など多くの疑問を呼んでいます。

本記事では、事件の経緯や容疑者の専門学校、自宅住所、SNSアカウント特定状況など、現時点で判明している情報をもとに徹底考察します。

この記事を読んで分かること

李博倫容疑者の事件内容を時系列で整理｜共犯は山下高志と相馬崇司

大阪性的暴行事件で3人目の容疑者
中国籍の李博倫（23）逮捕
SNSで知り合ったかhttps://t.co/KZ3dQfEfMO
— きらきら研修医 (@Dr_kirakiramie) July 5, 2025

2025年6月中旬、大阪府内の集合住宅で20代女性が被害に遭った事件では、SNSで出会った初対面の3人の男「李博倫・山下高志・相馬崇司」が犯行に及び、逮捕されました。

ここでは、SNSで出会った初対面の3人が、どのように犯行に至ったのかを時系列で整理します。

李博倫の事件を時系列で整理

犯行は極めて計画的で、女性の背後から突然襲い、室内に押し込んで拘束し⚫︎行するという悪質なものでした。

逮捕報道により、相馬崇司容疑者のSNSアカウントや顔写真は公開されていますが、SNSを通じた初対面の3人が凶行に及んだことが、社会に強い衝撃を与えています。

事件報道が広がる中で、「李博倫容疑者の顔写真やSNSアカウントは特定されたのか？」という疑問がネット上で急増しました。実際の状況を整理します。

結論から言うと、調査の結果、李博倫容疑者のSNSアカウントは特定に至っていません。

現時点で確認できる李博倫容疑者のSNS特定状況を整理すると以下になります。

李博倫容疑者のSNSアカウント特定まとめ

３人の容疑者らは初対面ながらSNSで⚫︎行目的で繋がったと報じられており、また、互いにアルファベットで呼び合っていたことからSNSは実名以外の登録で使用していた可能性が伺え、実名登録の必要があるFacebookなどではなく、年齢的にも馴染みの深いXで繋がったことが考えられます。

また、李博倫容疑者のSNSアカウントの特定が困難な背景には、外国籍の通名利用や、日本国内と中国国内のSNS利用環境の違いが影響している可能性があります。

SNSによる李博倫容疑者の顔写真は公開されていませんが、逮捕後の送検時の映像にて李博倫容疑者の顔写真が公開されています。

今後、李博倫容疑者のSNSアカウントに関して新情報が入り次第、更新・追記します。

報道では李博倫容疑者の自宅住所は「奈良県葛城市」と報じられ、身分は「専門学生」と明かされていますが、具体的な学校名は明らかになっていません。

中国人が専門学校に通っていたという留学生の身分から、ネット上では「日本語学校に通っていたのでは？」という説が出ていました。

奈良県葛城市や周辺には複数の日本語学校・専門学校が存在しており、以下のような学校があることが分かります。

奈良県葛城市周辺の日本語学校一覧

上記の学校は李博倫容疑者と無関係です

李博倫容疑者は中国人であったことから、日本語学校の留学生だった説が出ていますが、山下高志・相馬崇司の両容疑者とはSNSを通じて犯行計画を行っていることから、ある程度、日本語能力があった可能性も伺えます。

したがって、一概に李博倫容疑者の専門学校が日本語学校だったとは断定できません。